BNDD概要
土浦市内を中心とした
「発達障害に関する情報共有の場所」を作りました
BNDDとは、
Beneficial Network for Developmental Disabilities
「発達障害に関する有意義な情報共有」
という意味です。
専門家と家族をつなぐ場所として、情報発信していきたいと考えています。
運営団体
法人名
特定非営利活動法人つくば心理支援総合研究所
設立
2007年
理事長
渡辺智英
所在地
- 茨城県土浦市神立3628-8
BNDD
発達障害者支援事業連携・情報共有事業
Beneficial Network for Developmental Disabilities
発達障害に関わる専門家の有益な連携と情報発信
目的
- 発達障害を抱える方とその家族に有益な情報を提供する。
- 有益な情報を提供するために、身近で入手しやすい環境(ネットワーク)をつくる。
- 専門家(SOD: Supporters of life with Developmental Disabilities) を育成する。
事業内容
- オンラインを中心にした情報発信(講義形式)
- 家族会の運営
- 専門家(SDD)資格の発行
協力事業所
- みんなのサポートセンター土浦
- ナラティブケアプランセンター
- 医療法人 たかぎ歯科
- 医療法人悠有会 鈴木クリニック
- 医療法人社団光栄会 田谷医院
- あんじん高津
- あんじん苺
- デイサービス 太陽と鳩たち
- デイサービス いっせい
- さくら健康財団
- FSUNヘルスプロモーションセンター
- 医療保人社団三輪会 山手医院
- 土浦市 ゆみこ内科クリニック
イラスト
WEBサイトとご案内チラシのイラストについて
絵:太田頼孝さん
土浦市在住で自閉症をお持ちの方です。
自閉症という障害を抱えながらも見る人の心を打つ作品を多数描いていらっしゃいます。これまで描いてこられた作品は数千点。土浦では多くの方の身近な存在になっています。
今回の挿絵には、いろいろな「個性」をお持ちの方が、手を取り合って一つの音を奏でる。多職種・家族・本人の連携=BNDD(バンド)というメッセージを込めました。